↓ここに結果が表示されます↓
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簡単な説明
テキストボックスに数値を入れると、その条件での「少なくとも1枚は欲しいカードが引ける確率」を計算します。
どんなときに使うかというと、
「3枚入れたカードを全力マリガンして4ターン目まで(=4枚ドローする)に手札に少なくとも1枚確保できる確率ってどれくらいなんだろう?」
のような場合に使えます。
この場合、「引きたいカードのデッキ投入枚数(0~40):」のテキストボックスに「3」を入れて、「マリガンで戻したカードの枚数(0~3):」のテキストボックスに「3」を入れて、「計算」ボタンを押すとドロー枚数ごとに「少なくとも1枚は引ける確率」が計算されます。
引きたいカードのデッキ投入枚数(0~40):について
引きたいカードのデッキ投入枚数を入力してください。
1種類だと最大3までしか投入できませんが、サーチカードなどを含めて実質6枚のち1枚引ければ良い、などもあるので用途に合わせて入力してください。
一応41以上も入力できますが、計算結果はおかしくなります。
マリガンで戻したカードの枚数(0~3):
これの意味するところは、マナカーブをはずさないために2コストなどを1枚キープするから2枚戻し前提で計算したい、などに対応するために設けた項目です。
計算式概要
ざっくり概要だけ書きます。
すくなくとも1枚は引ける確率
=1-{(初期手札にない確率)×(手札交換(0~3枚)で引けない確率)×(通常ドロー○枚で引けない確率)}
で計算しています。
要望あれば細かい計算式まで出します。(一応ソースコード見れば追えますが・・・)
留意事項
計算間違いやプログラミング間違いがあるかもしれないので、そのあたりを前提に、あまり信用しすぎず、結果の取り扱いは自己責任でおねがいします。本ツールを使用した結果生じた損害等には対応しかねますのでご注意ください。
javaを使っているので、javaが使えない環境等ではうまく動かないかもしれません。
コメント
プログラミングでマリガンの確率計算をしたいと思って勉強しています。
このツールのプログラミングのソースコードを見たいのですが、よければ見せていただけませんか?
コメントありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ございません。
ソースコードに関しては、HTMLファイルにベタ打ちしていますので、FireFoxなどで右クリックして「ページのソースを表示」みたいな操作で見ることができますよ