明日から新環境がはじまります!ということでデッキをいろいろ考えてみました。
……完全に私の妄想で作ったデッキで実装前に作成したということもあって完成度は保障できません。ただ、何もとっかかりがないよりはやりやすいかなと思いますので、たたき台にでもなればと思います。
私はまずは組んでみたこれらのデッキから微調整していこうかなと思っています。
それでは見ていきましょう!
目次
コンシードエルフ
エルフって何ができそうかなと新カードを眺めてみると、こういう形に落ち着きました。《クリスタリア・エリン》や《ジャングルの守護者》が使えなくなったのは痛いですが、代わりにたくさんの守護がいれらるようになりました。
《レジェンダリーファイター》と《エルフの鍛冶師・レーネ》のコンボは魅力的なので是非とも入れたいんですが、枠がとれませんでした。
《高貴なる猫姉妹・シャムとシャマ》はかなりやれるカードだと思っています。ファンファーレチョイスでカードを手札に加えるので、使いませるとかなり強いと思います。貴重な回復役でもありますしね。
盤面を捌く力は依然と高そうなので、普通にこんな感じのタイプのエルフは見そうな気がします。
レイサムロイヤル
DBN環境で大暴れしたアーサーロイヤルとは違って、新カード《高潔なる騎士・レイサム》を軸に考えてみました。
《高潔なる騎士・レイサム》を出した後はばんばん疾走が飛んできやすい形になっています。
何気に《歴戦の武具》(《大安売り》から手に入る)に期待しています。
無謀の魔女ウィッチ
新カードを使ってみたかったんですが、本当にウィッチだけは考え付きませんでした。めちゃくちゃ変な形になっています。
一応ドローしまくって《才能の開花》して《無貌の魔女》で《フレイムデストロイヤー》なり《滅亡の予言》なりで勝ちを目指します。
今期はウィッチどうなりますかね。想像がつきません。
《開闢の錬金術師・カリオストロ》なんかは明らかなパワーカードであることは間違いないのですが、うまいことデッキに組み込めるかは試行錯誤が必要そうです。
リントブルムドラゴン
《大いなる調停者・ゾーイ》もありフィニッシュ力が上乗せされました。
新レジェンドの《アドラメレク》は入れませんでしたが、どうなんでしょうね。。
原初ドラゴン
《不死鳥の乗り手・アイナ》や《大鎌の竜騎》が抜けた穴はやっぱりきついか。代わりの疾走としてここでも《大いなる調停者・ゾーイ》を入れてみましたが、改めて汎用性高いなと感じられます。
今期はどこまでいけそうですかね。
ランプドラゴン
ドラゴンばかりですみません。安定のランプドラゴンです。《護国真龍・スカーサハ》がどこまでやれるか期待です。
今回の新カードでPPブーストするカードが、
ランプドラゴン→《護国真龍・スカーサハ》
リントブルムドラゴン→《竜の祠》
と、役割が分かれているのがいい感じですよね。
地味に《ラースドレイク》がいなくなったのはきついかもしれません。
アーカスネクロ
前回のアディショナルカードで追加された《幽霊支配人・アーカス》軸です。アーカスデッキのフィニッシャーとなりうる《幽想の少女・フェリ》が新たに追加されました。
中盤を支えるカードがやや貧弱かもしれませんが、そのあたりは実際使ってみて調整する感じですかね。個人的にかなり高評価の《心眼の双葬女・レディ・グレイ》がどこまでやれるか期待です。
リアニメイトネクロ
個人的にこちらはネクロの本命です。《蒼の少女・ルリア》がかなりこのリアニメイトデッキと相性がいいです。《プロトバハムート》を呼んできて葬送するもよし、普通にアクセラレートで使うもよし、《怪物の少女・フラン》から手に入る《フランの呪い》の対象にもできます(これをやると《怪物の少女・フラン》に《ソウルコンバージョン》がうちやすくなったりします)
今期はガンガン疾走で削りきるデッキが多そうなので、そういうデッキに対してどこまでやっていけるかが課題になると思っています。《屍病の街》も対策になるかなと思いますが、一時しのぎというか、延命したところでやることないですからね。
《心眼の双葬女・レディ・グレイ》や《黄金の棺》エンハンスの回復でどこまで粘れるか。
自傷蝙蝠ヴァンパイア
今期の大穴枠だと思っています。
《レジェンダリーファイター》が無理なく入りました。《ラブリーサキュバス・リリム》は本当に序盤ぶんぱわるとどうしようなくなるくらいの盤面が出来上がります。
……《糸蜘蛛の悪魔》が恋しくて恋しくて仕方ないです。
天孤ビショップ
もう語ることはあまりないです。《ヘヴンリーイージス》いなくなったけどどうやって勝つんだろう、や、アミュレット対策増えたけど大丈夫かな、という不安はあります。
人形シルヴァネメシス
とりあえず最初につくろうかなと思っているのがこのタイプのデッキです。《奮励の儁秀・シルヴァ》の効果は重複もするので、恐ろしいバースト力が期待できます。(1ターンに1度だけですが)
地味に覚えておきたいこととして、《パラケルスス》から手に入るアーティファクトカードは2コストなので《ハーメルン》で増やせます。あんな強力なカードが増やせると思うとわくわく感が高まります。
さいごに
駆け足で思うがままにデッキを組んだので至らぬ点も多いと思います。ここからいいデッキをつくっていけるといいなと思っています。